初心者の方でペン型や、プリメイドコイルを使ったクリアロを使っていると、だんだんとVAPEの楽しみ方が解ってきて、「もっと煙が多いものを・・・。」「もっと味が濃いものを・・・。」

と、どんどん楽しくなってきて、一歩上の「RBA」に挑戦したくなってくると思います。

でもRBAをするには結構いろんな怖い情報があって、なかなか手を出しにくい方も多いと思います。

というのも、コイルを自作する上でA数とか、抵抗値とかいろんなことを気にしないといけないんですよね。

この記事では、「まずは手軽に安全にRBAを始めたい」という方を対象に、簡単にできるRBAデビューをサポートしたいと思います。

本格的にRBAをチャレンジするには、堅苦しいことを言うと「使っている電池のスペック」だったり、「オームの法則」だったり結構色々な知識が必要です。

でもこれらの知識って比較的安全な領域で攻めないセッティングだけするならそんなに必要ではない知識だったりします。

「テクニカルMOD使用、シングルコイルで、抵抗値は1.0オーム」

というのを前提に紹介していきます。
例えば、メカニカルを使いたい!デュアルにしたい!抵抗値はサブオームじゃないと!!!

という方には、また別の記事でより詳しい解説をさせて頂きます。
詳しいことを知らずにこれらに挑戦すると、本当の意味でケガする可能性があるので注意してくださいね。

まずはバッテリーがICRじゃないことを確認しましょう

バッテリーについては内蔵型でない機種を使う場合、初心者であろうが、上級者であろうがvapeを楽しむ上では絶対に押さえておきたい知識です。

実はバッテリーにもいろんな種類があります。

  • ICR(リチウムイオンコバルトリチャージブル)
  • IMR(リチウムイオンリチャージブル)
  • INR(リチウムニッケルリチャージブル)

主にこのような種類のバッテリーがありますが、絶対にICRは使わないでください。

ICRはあまりvapeに向いていませんし、耐爆性能に問題があります。
IMR,ICRはきちんと使い方を間違わなければ比較的安全性の高いバッテリーですので、この2つを使用するようにしてください。

もしあなたが楽天やアマゾンでバッテリー付きキットを購入してバッテリーの種類がわからない場合は、電池に詳しい人に聞くか、捨ててください。

電池1本1500円程度のものです。
一本あれば充電して繰り返し使えますので、身を守るためにも安全性の高いバッテリーを使用してください。

私も使っている、INRバッテリーへのリンクを貼っておきますので、どこで購入すればいいかわからない方は見てみてください。

⇒信用できるINRバッテリー

初めてのRBAアトマイザーの選び方

初心者はRDA一択

次に用意するのは、自作コイルを取り付けられるアトマイザーです。

RBAの中にも、RDTAやRDAやRTAなどいろんな種類がありますが、初心者のうちはRDA一択です。

RDAは直接コイルやコットンにリキッドを垂らして使うアトマイザーなので、リキッドを常に供給さえしていれば、大きな問題なく吸うことができます。

RTAやRDTAは、RDAにリキッドタンクがついたようなものです。

タンクから供給されるので手間が少ない分、コットンの詰め方や詰める量によって漏れてしまったり、供給が少なかったりで慣れないと難しいです。

ポストタイプはベロシティーがおすすめ

RDAの中にはデッキがあります。

この部分ですね。

このRDAのデッキの形式の違いによって、コイルを取り付ける難易度が変わってきます。

柱が立っているポール式や

ネジ式

クランプ式

など様々なタイプがありますが、初心者ならベロシティタイプがおすすめです。

ベロシティはこんな感じでポールが二本あって、それぞれに穴が二つ付いています。

色々試してみるとわかるのですが、ベロシティタイプだと穴にコイルの足を入れてネジで固定して余ったところをカットすればOKです。

めちゃくちゃ簡単です。

初めての自作コイル

初めてコイルを巻くときは緊張しますよね。なんだか難しそうですし。

でもきれいに負けて、しっかりおいしいコイルが作れた時は喜びもひとしおです。
それに自分でコイルを巻く方が圧倒的に安上がりですしね。

コイルを自分で作るときに気を付けること
  • コイルを巻くのに必要なアイテムをそろえる
  • ワイヤーの材質
  • ワイヤーの太さ
  • ワイヤーの巻き方

これらのポイントを抑える必要があります。

細かい説明は個別で記事にしますので、今回の目標である「シングルビルド1Ω」のコイルを作ってみましょう。

まずは、3mmのプラスドライバーと26ゲージの太さのカンタル線を用意します。
この時セラミックピンセットがあればやりやすいです。なければ普通のピンセットでも〇。

で、カンタル線を15センチぐらいにカットして、プラスドライバーに8巻きします。

コツは線をなるべく引っ張りながら巻き付けることです。

8巻きすると1Ωのコイルが完成です。

ドライバーに巻き付けたまま、デッキにコイルの足を入れます。
この時左右の穴に入れるようにしてくださいね。

ドライバーをもってコイルを抑えながらネジを止めて、穴から飛び出た不要な箇所をカットします。

そのあとに、MODの電源を付けてみて、通電させてみてください。
その時真ん中からきれいに赤くなれば成功です。

ばらつきがあれば、通電させていない状態でコイルをつついたり調整して、きれいに真ん中から通電するようにしてください。
通電させた状態で、金属製のピンセットなどで触らないでください。最悪の場合故障します。

コイルの調整が出来ればあとは、コイルが冷えるのを待って、コットンを詰めていきます。

コットンはオーガニックコットンを

vape専用のコットンもありますが、高価ですし最初は無印のコットンで十分です。
数百円で1年分ぐらいのコットンになります。
無印コットン

5mm幅ぐらいにカットして先端をネジネジして纏めます。

この状態で、コイルの穴の中に通していきます。
穴がきつければ、コットンをこそいで少し細くしてあげます。

コイルを通して、コットンとの隙間があればコットンの量が少ないのでもう一度やり直してください。
そのままで使うとすぐに焦げてしまったりするので、おいしく吸えません。

本体のワット数は大体15~20wぐらいを目安に

好みによって変わりますが、比較的低出力で吸うことをお勧めします。

大体15~20wぐらいで、中には1オームを10wで吸う方もいらっしゃいます。

これぐらいの出力であれば、リキッドの味もよくって燃費もいいです。
温度も低いので、焦げにくいので初心者の方でも使いやすいです。

これぐらいのセッティングだとクリアロからのステップアップでコスト的にも味的にもメリットを感じやすいです。

これ以上の低抵抗になると、煙の量が増えるけど味が飛んだり、リキッドの燃費が悪くなったりします。
ここらへんはやりながら一番好きなセッティングを探していくのも電子タバコの一つの楽しみ方ですね。

まとめ

ここに書いてあることを実践すれば、今までクリアロでは味わえなかった電子タバコの楽しみを味わうことが出来ます。

最初は色々と道具をそろえる必要があるのでめんどくささを感じると思いますが、だんだんと好みのセッティングを見つけたりして楽しくなってきます。

自分でコイルを巻けるようになると、購入するアトマイザーやMODにも幅が出てくるので、選択肢が広がって楽しいです。

初期投資がいくらか必要になりますが、クリアロの交換用コイルを使い続けると考えるとコスト的にも長い目で(1~3か月)ぐらいでは、メリットが出てきますし、味わいもRDAの方が全然上です。

是非気になる方は試してみてくださいね。