
NINJA WORKZのPink Panther(ピンクパンサー)のレビューです。
提供はベプログショップ様よりいただいております。
ニンジャワークスはコットンをよく使っています。
シートタイプのあれですね。
で、リキッドですがニンジャワークスのリキッドは「ガンクがつきにくい」のが特徴で、一度できたセッティングを長く楽しめるリキッドのようです。
綺麗なバラには棘があるという言葉もありますが、基本的においしいリキッドにはガンクがあります。
でもこのニンジャワークスはかなりガンクがつきにくいように開発されているみたいですので、期待は高まります。
PinkPanther(ピンクパンサー)の香りチェック
まずは香りのチェックです。
桃の香りと、ほんのりバラの香りが漂って上品な感じです。
バラの香りって上手いこと調合しないと、トイレフレーバーになっちゃうので難しいはずなんですが、まったくそんな感じはしません。
香水のような感じもしますが、しっかりとピーチの甘い香りがするのでおいしそうな香りです。
PinkPanther(ピンクパンサー)を吸った感想
まずは高抵抗で様子見
早速吸ってみます。
まずはシングルのクラプトンコイルで0.7Ω25wで吸ってみます。
おお、なかなかピーチの感じが強いですね。ネクターのような濃厚な桃の味ではなくって、桃の天然水のようなさわやかなピーチの味です。
うっすらと、バラの香りが後から鼻に抜けてくる感じで全く嫌な感じがしません。
かなり吸いやすいですね。
さわやかなんですが、決してフレーバーが薄い感じはありません。
もっと低抵抗にするとどうなるかチャレンジ!
次は、0.3Ωのデュアルコイルで吸ってみます。
45wぐらいで運用してます。
全然味が飛ばないですね!ピーチの味とバラの香りが同時に来る感じでこっちの方が好みです。
ミストもかなり濃厚で、低抵抗でも全く問題なくフレーバーが乗ったミストが味わえますね。
肝心のガンクは・・・?
ニンジャワークスリキッドの売りである、ガンクのつきにくさをチェックしてみました。
正直吸ってみた感じ、かなりおいしいリキッドなのでガンクがつかないのは信じられていません。
試しに丸二日、吸ってみます。大体20mlぐらい消費したぐらいと思っていただければ。
では、論より証拠でデッキの中を見ていただきましょう。
やっぱり全くつかないわけではないですが、他のリキッドと比べて圧倒的にガンクが付きにくいです。
大体週に2~3回ぐらいはコットンは替えるのですが、今回は全く変えずにコイルも焼いて掃除したりしてません。
しかもこのコットン無印コットンなので、ケンドーベイプコットンみたいに熱に強いコットンにしたら完璧ですよね。
まとめ
味もさわやかで吸いやすいリキッドで、これだけでもおすすめできる理由になります。
このリキッドがすごいのはさらにガンクが本当につきにくい!というメリットがもう一つ乗っかります。
ガンクがつかないリキッドを探している方にはかなりおすすめです。