
今回レビューさせていただくのは、LUCKY BASTARDです。
Vape Summit IVでのタバコ部門で優勝した「LUCKY 13」のよりタバコ感を強めたリキッドだそうで、甘いタバコ系リキッドが大好物の自分には非常に期待ができるリキッドです!
併せてLUCKY 13のリキッドレビューもよければ参考にしてみてください。
提供はベプログショップ様からいただきました。ありがとうございます!
LUCKY BASTARDの詳細スペック
【商品詳細】
商品名:LUCKY BASTARD(ラッキーバスタード)
容量:20mL
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
配合:PG 30% / VG 70%
ニコチン:0㎎
生産国:アメリカ【味の説明】
~LUCKY BASTARD~
優勝作品であるLUCKY 13を愛する全ての方へ。
スムースなタバコフレーバーを2倍使い、さらにリッチなバター感がより一層それを引き立てます。最高のタバコ体験を保証するのがこのLUCKY BASTARDです。
リッチな味わいを求める方にはこちらをオススメします。引用元: LUCKY BASTARD
となっております。
個人的にタバコフレーバーはとても好きなので楽しみですね。
それにしても、ここらへんの会社の関係が入り組んでてどうなってるのか興味津々です。
カフェレーサー日本法人が製造業務委託をBI-SOに出して、それをVAPPが卸販売しているというかんじでしょうか。(単なる予想です)
仮にそうだとしたら、BI-SOの工場ってISO90001を取得しているので(ISO90001は品質管理の国際基準です)品質面ではかなり安心できます。
LUCKY BASTARDを開封&香りチェック♪
香りチェックをしていきます!
あー方向性はLUCKY13と似てますが、やっぱりちょっと違いますね。
ちょっとバター的な香りが強く出ているような感じがします。
といっても癖が強いというわけではなくかなりおいしそうな香りです。
LUCKY BASTARDを吸ってみました
では吸っていきます。
うますぎます。コレ。
LUCKY13もおいしかったけど、こっちのほうが断然好みです。
確かにタバコ系のフレーバーが強く出てますが、いわゆる紙タバコの味ではなくって、タバコの豊潤な感じが口に広がっていきますね。
とはいえ、LUCKY13と同じく甘くないです。
単純に香りがかなり広がっていく感じです。
あんまり甘いリキッドだと食後とかに吸えなかったりしますが、LACKY BASTARDは甘さが主張しないのでどのタイミングでもずっと吸えます。
今回のレビュー環境は0.4Ωでスコンカーで行いましたが、本当に永遠にダラダラと吸い続けてしまいすぐになくなってしまいました。。。
味的には1.0Ωの高抵抗も試しましたが、どうしても甘味が少ないので満足感が少なかったです。
どちらかというとLACKY BASTARDは低抵抗で煙の量をたくさん出して吸う方が向いているかなと思います。
まとめ
LUCKY13を試してみてよかったなと感じた方にはぜひ試してみて頂きたいリキッドです。
海外系のリキッドですが、製造環境も安心ですし、価格も海外リキッドと考えるとかなり安いです。
今まで国産リキッドしか試してこなかったけど、海外の複雑なリキッドも試したいなという方の第一歩には最適です。
なかなか複雑だけど吸いやすいリキッドってないですからね。
興味があればぜひ下のボタンからチェックしてみてくださいね!